🏢 失業保険シミュレーション
「失業保険はいくらもらえる?」「いつもらえる?」
退職後に頼りになる失業手当(雇用保険の基本手当)ですが、辞め方(自己都合・会社都合)や年齢、勤続年数によって受給できる金額と日数は大きく異なります。
このツールでは、あなたの条件を入力するだけで、受給額の目安と給付日数を瞬時にシミュレーションします。
あなたの条件を入力
退職時点の「年齢」と、雇用保険に加入していた期間(勤続年数)、そして退職直前6ヶ月の「平均月給(額面)」を入力してください。
最も重要なのが「退職理由」です。倒産や解雇などの場合は「会社都合」を選択してください。
雇用保険に加入していた期間
額面給与(残業代込み・賞与除く)
※倒産・解雇などは「会社都合」を選択
計算の仕組み・ロジック
基本手当の計算式
賃金日額 = 退職前6ヶ月の賃金総額 ÷ 180日
基本手当日額 = 賃金日額 × 給付率 (50%〜80%)
※給料が低い人ほど給付率が高くなる仕組みです。また、年齢ごとに「上限額」が設定されています。
給付日数と退職理由
自己都合退職: 年齢に関わらず、勤続年数に応じて90日〜150日。
会社都合退職: 年齢と勤続年数によって細かく区分され、90日〜330日と手厚くなっています。
シミュレーション例 (モデルケース)
| 年齢・勤続 | 退職理由 | 給付日数 | 月給30万の場合 |
|---|---|---|---|
| 30歳・5年 | 自己都合 | 90日 | 約 53万円 |
| 30歳・5年 | 会社都合 | 180日 | 約 106万円 |
| 45歳・20年 | 会社都合 | 330日 | 約 195万円 |
※上記金額は概算です。
よくある質問 (FAQ)
- Q. いつから受給できますか?
- A. ハローワークで手続きをしてから「7日間の待期期間」があります。会社都合ならその約1ヶ月後から振り込まれますが、自己都合の場合はそこからさらに「2ヶ月(または3ヶ月)」待つ必要があります。
- Q. 受給中にアルバイトをしてもいいですか?
- A. 可能ですが、申告が必要です。労働時間が長いと「就職」とみなされ手当が止まる場合や、収入分が減額される場合があります。必ずハローワークに相談してください。
- Q. ボーナスは計算に含まれますか?
- A. 原則として含まれません。「毎月決まって支払われる賃金」が対象です。
関連用語解説
- 特定受給資格者: 倒産や解雇など、再就職の準備をする時間的な余裕がなく離職を余儀なくされた人のこと(いわゆる会社都合)。
- 特定理由離職者: 期間満了や正当な理由(病気、介護、配偶者の転勤など)のある自己都合退職者。会社都合と同等の給付日数が適用される場合があります。
- 求職活動実績: 失業手当を受け取るためには、「働く意思と能力」があり、実際に月2回以上などの求職活動を行っている必要があります。