⚖️ ポートフォリオ・リバランス計算機
「株が上がりすぎて、ポートフォリオのバランスが崩れていない?」
投資の成功の鍵は、適切な資産配分(アセットアロケーション)の維持にあります。価格変動でズレてしまった比率を元に戻す作業を「リバランス」と呼びます。
このツールでは、現在の保有額と目標比率を入力するだけで、最も効率的なリバランス注文の金額を算出します。
現在の資産と目標比率
資産(アセットクラス)ごとの「現在評価額」と「目標とする割合(%)」を入力してください。
「現金追加額」を入力すると、既存資産を売らずに買い足しだけで調整する「ノーセルリバランス」の計算も可能です。
資産名
現在額(万円)
目標比率(%)
※0円の場合は、資産の売却と購入で調整します。
計算の仕組み・ロジック
1. 現在の資産合計 + 追加資金 = あるべき総資産額
2. あるべき総資産額 × 目標比率 = 各資産の目標額
3. 目標額 - 現在額 = 売買すべき金額 (プラスなら買い、マイナスなら売り)
シミュレーション例 (モデルケース)
株高でバランスが崩れたケース
- 目標は株50%・債券50%だが、株が値上がりして「株60%・債券40%」になってしまった。
- 元の比率に戻すには、「値上がりした株を売って、安くなっている債券を買う」必要があります。
- これを繰り返すことで、自然と「高い時に売り、安い時に買う」という投資の鉄則を実践できます。
よくある質問 (FAQ)
- Q. リバランスはどのくらいの頻度でやるべきですか?
- A. 「年に1回」または「比率が5%以上ズレた時」に行うのが一般的です。頻繁にやりすぎると手数料や税金で効率が落ちるため注意しましょう。
- Q. ノーセルリバランスとは何ですか?
- A. 資産を売却せず、「比率が低い資産だけを買い足す」ことでバランスを戻す方法です。税金がかからないため最も効率的ですが、手元の余剰資金が必要です。
関連用語解説
- アセットアロケーション: どの資産クラス(株、債券、不動産など)にどれくらいの割合で投資するかという配分計画。運用成績の8〜9割を決めると言われています。
- ポートフォリオ: 具体的に保有している金融商品の組み合わせ。