🖊️ フリーランス・個人事業主 税金シミュレーション
「フリーランスになったら税金はいくら?」「手取りはどれくらい残る?」
会社員と違い、個人事業主は自分で税金を計算して納めなければなりません。
このツールでは、年間売上と経費、年齢などを入力するだけで、主な4つの税金・保険料(所得税・住民税・国民健康保険・個人事業税)と、手取り額をシミュレーションします。
売上・経費と属性の入力
年間の「売上総額」と「経費総額」を入力してください。
「青色申告特別控除」を利用する場合は、控除額(65万円または55万円)を選択してください。
消費税込みの総売上高
事業にかかった経費の合計
※40歳以上は介護保険料が加算されます
計算の仕組み・ロジック
このツールでは以下の式で税額を計算しています。
- 所得税: (売上 - 経費 - 青色控除 - 基礎控除48万) × 税率 - 控除額
- 住民税: 課税所得 × 10% + 均等割(約5,000円)
- 国民健康保険料: 所得割・均等割を標準的な自治体の料率(所得の約9~10%+定額)で推計。上限額(賦課限度額)も考慮しています。
- 個人事業税: (売上 - 経費 - 事業主控除290万) × 5%
※多くの業種で5%ですが、非課税や税率が異なる業種もあります。
シミュレーション例 (モデルケース)
売上600万円・経費100万円・青色65万控除・30歳の場合
| 税目 | 計算額目安 |
|---|---|
| 所得税 | 約 28万円 |
| 住民税 | 約 44万円 |
| 国民健康保険料 | 約 42万円 |
| 個人事業税 | 約 10万円 |
| 手取り額 | 約 476万円 (売上の79%) |
※扶養親族がいる場合や、iDeCo等の控除がある合は税金が安くなります。
よくある質問 (FAQ)
- Q. 国民年金は含まれていますか?
- A. このシミュレーションには含めていません。国民年金保険料(月額約1.7万円)は、利益の額に関わらず定額です。手取りからさらに引かれると考えてください。
- Q. 消費税はどうなりますか?
- A. 基準期間(2年前)の課税売上高が1,000万円を超えると消費税の納税義務者になります。また、インボイス制度登録者も納税が必要です。このツールでは消費税計算は行っていません。
関連用語解説
- 青色申告: 帳簿を複式簿記でつけることで、最大65万円の控除を受けられる制度。節税効果が非常に大きいです。
- 国民健康保険 (国保): 会社員のような「扶養」の概念がないため、家族が増えると保険料も増える(均等割)のが特徴です。